30代男の上京例①
自分は2018年の春、32歳の時に上京して、都内に住みつつ仕事を始めました。
まず、自分の上京前の経歴は下記の通りでした。
私大(理系)卒業→中小の食品会社で製造約1年半(正社員)→一般事務約3年半(契約社員)→フィリピン・カナダ留学(約1年)→家業手伝い(約3か月)→WEBスクール(約半年)
ざっくり書くとこうなりますが、間に空白ありまくりです。空白は大体何もしてないか、ちょこっとバイトするくらいでした。
持っている資格は下記の通り。
・運転免許
・TOEIC800ちょい
・簿記3級
スキルは下記みたいな感じ。
・excel(IF,VLOOKUPなど)
・word
・power point
貯金は10万くらいしかありませんでした。
地元でも正社員を目指して少し就活していましたが、給料が極端に少なかったり、休みが少なかったり。残業があって休みもないと、自分で勉強したりできないので、それは嫌でした。また、自分のスキル(英語)を生かしてそれなりの給料を得られる求人というのがなかなか地元にない。
私の実感で言うと、地方は賃金、家賃が安いですが、食費や光熱費などは実は東京とそれほど変わりません。
車を持たない、もしくは実家に住むなどすれば、地方の方がお金がたまりやすいかもしれませんが。
整理すると、この時点では下記のように考えていました。
・とりあえず親元を離れたい
・とにかく一人で生きていける給料が欲しい+貯めたい
・やりたいことはわからないけど、英語を生かしたい
・休みが少ないのは嫌だ